ART / PHILOSOPHY / MAGIC

世界は事実の総体である。

だからこそ、心は自在さを見る。
芸術と哲学から、心をあつかう

銀白の円を朱色の線が横切る抽象画

01 — THE LIMIT OF LOGIC

JaxySea Research Archive

OKINAWA — 2026

00 — MANIFESTO

魔法とは、非論理ではない。
観測における論理空間の可能性の一つなのだ。

RESEARCH LOG / JAXYSEA

追加された研究を読む

芸術・魔法・論理・量子をめぐる思考の記録です。新しい研究ほど上に追加されます。

01 — PREVIEW

はじめに

魔法を、
思考の外へ追放しない。

魔法という言葉は、しばしば論理の反対側に置かれる。説明できないもの、存在しないもの、あるいは単なる空想として。しかし本研究が問うのは、魔法が事実として存在するかどうかではない。私たちが論理によって世界を記述しきったあと、なお残るものに芸術はどう触れうるのか、ということである。

ウィトゲンシュタインの『論理哲学論考』では、語りうるものの限界と、語ることはできなくとも示されるものが区別される。その区別を創作の側から読み直すとき、魔法は非論理ではなく、論理空間に収まらない作用を設計し捉え直せるのではないか。

RESEARCH HYPOTHESIS

私の芸術は、論理空間において魔法たりうる。

この仮説を、講義の受け売りで終わらせず、氏の講義を出発点として自分の制作原理へ接続する。それが本稿の目的である。

IN THIS RESEARCH

この研究で
扱うこと

哲学の要約ではなく、概念を創作へ移すための道筋として編みます。

01

LOGICAL SPACE

論理空間と、世界の限界

02

THE CONDITION OF MAGIC

芸術が魔法たりうる条件

ABOUT THE AUTHOR

JaxySea

思想家 / アーティスト

絵・音楽・映像を作りながら、芸術と魔法について研究しています。制作を単なる技術の集積ではなく、世界の本来の姿を示すための実践として捉え、その臨界点を探究しています。